踊る大捜査線3を見てきた
標題の通りですが、踊る3を見てきました。
渋谷の東宝シネマで見たのですが、ここは全席自由席なんですね。個人的には指定席の方が好きです。
まぁ、開始30分ほど前からロビーにいたので、割と良い席に座れました。
以下、ネタバレあるかも注意。
ストーリーは、係長になった青島が湾岸署の引越しの指揮をとるところから始まる。
引越しのさなか起った2つの事件。
バスジャックと窃盗(銀行の金庫破り)
2つの事件の共通点は「何も取られていないこと」
そんななか、引越しの最中になくなった3つの拳銃。
そして、その拳銃による一人目の犠牲者が……
さらには青島の身体に異変が!?
といったところ。
いつも通りの踊る第捜査線大捜査線と言った感じでした。
前半は適度に笑いを交えつつ、シリアスな展開もあり。
そして、踊るシリーズの一番の面白さといってもいい本庁と所轄の壁はあいかわらず。
やたらと偉くなっている室井管理官は政にも巻き込まれ……
うん、とにかく面白かった!!
ただ、ちょっとラストはあっさりしすぎたというか「この程度?」って感じはした。もっと派手でも良かったんじゃないかな。
あとは、豊洲のアプレシオが出ていたのが個人的にはツボでした。身近すぎる(笑)
-- kazuno@かえる屋