電子メールの間違った使い方BCC編
電子メールに関する10の戒律
という記事が人気ブックマークにあがっていた。だいたい正しくて良いのだが、間違っているものもある。
「4.CCは使わずにBCCを」である。
もちろん、お互い知らないであろう人達をCCに入れるのは褒められたことではない。
しかし、この例で出ているような
「4.CCは使わずにBCCを」は電子メールが浸透し出した当初から言われていた話。だが、いまだに時折広報・営業の方からのメールで、CCで自分のメールアドレスと共に他の人たちのも晒された状態で送られてくることがある。ミスは必ず起き得るものだが、もう少し研修なり何なりをしてほしいかな、と思うこともある。
場合には全員をTOに入れるべきである。
そうしたら、結局アドレスがばれるじゃんて?
当然、個別にTOに入れます。
これは電子メールが浸透し出した当初から言われていた話。
そもそもBCCの意味がわかっていれば、こんな使い方しませんけどね。